はじめに

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こちらのサイトではシステムトレードの基本をご案内していきます。
管理人は現役の金融マンです。
みなさんがシステムトレードを活用しながら、より有利な資産運用ができることを祈っています。

MT4をインストールしよう

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MT4のインストールで一番手軽なのは、MT4を開発したMQ社のサイト(http://www.metatrader.com/)からダウンロードする方法だ。

また、MT4に対応しているFX業者のサイトからもダウンロードできる。必ずインターネットに接続して作業しよう。

ただし、FX業者が配布しているMT4は、そのFX業者のサービス内容に応じて表示通貨ペアの種類がカスタマイズされていたり、日足の本数が変更されていることもあるので覚えておこう。

インストールファイルをパソコンにドラッグ&コピーしたら、下記の手順に従ってインストールをする。

インストールを進める途中で、氏名や電話番号、住所などの個人情報を入力する項目が出てくる。

しかし、メールアドレス以外の個人情報の入力はMT4を利用する上で必須のものではないので、正確に入力する必要はない。

個人情報の入力画面には、デモ口座で使用する証拠金の金額を記入する欄もあるので、好みの金額に変更しておこう。

インストールが完了すると、ログイン用のIDとパスワードが発行されるので、メモを忘れないように。

MT4は原則として一台のパソコンで複数のアカウントを使用することはできないが、別のフォルダにMT4をインストールすれば、複数のアカウントで使用することができる。

無料で高機能なチャートソフトMT4

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無料でありながら、有料のチャートソフトに匹敵するほど機能が充実していることで人気のチャートソフト、MetaTrader4(以下MT4)。

ロシアのMetaQuotesSoftware社(以下MQ社)によって開発され、無料にもかかわらず相場の分析に欠かせない移動平均線やストキャスティクス、ボリンジャーバンドなどの基本的なインジケーターを標準装備している。

FX業者が提供しているチャートソフトでは同時に表示できるインジケーターの数が制限されていることも多いのに対して、同時にいくつでもインジケーターを表示できるのも、MT4の魅力だ。

また、MT4に対応したFX業者で口座を開設すれば、MT4から売買注文を行えるだけでなく、システムによる自動売買もできる。

しかし、MT4がトレーダーに支持されている最大の魅力は、ネット上に配布されているインジケーターを導入することで、チャートを自分なりにカスタマイズできるその柔軟性にある。しかも、配布されているインジケーターの多くが無料(一部は有料)で配布されている。

インジケーターの種類も豊富で、さまざまなテクニカル指標をはじめ、複数のテクニカル指標のサインや、通貨ペアの情報を一覧で表示できるインジケーターなどが、本誌付録CDやネット経由で手軽に入手できる。

しかも、既存のインジケーターの改良はもちろん、オリジナルのインジケーターや自動売買システムの作成も、附属のメタエディタで可能だ。

米国株の世界No.1ツールが上陸

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米国株にも高機能トレードツールが登場した。マネックス証券が2月から提供を始めた「トレードステーション」は、米国で評価1位を獲得したこともある取引プラットフォームを、日本向けにカスタマイズしたものだ。

本場からの上陸だけあって、日本株のトレードツールには見当たらない機能も一部、搭載されている。

例えば、株価ボードに当たる「レーダースクリーン」には、株価や騰落率だけでなく、任意のテクニカル指標を表示することが可能。

気になる銘柄群の移動平均乖離率やRSI(相対力指数)などを常時監視し続け、売られ過ぎの水準になったら即座に買うこともできる。

複数の指標を組み合わせたオリジナルの指標を自分で登録することも可能だ。

チャート機能では、チャート1画面の上に最大50の銘柄の値動きを表示して比較できる。独自のプログラム言語を使ったシステムトレードにも対応している。

一方、日本語化か不十分な点を含めて、今のところ日本のユーザーにとって十分こなれた操作性になっていないのは残念なところ。

ただ、今後も早いペースでアップデートを進めていく方針であるため、進化に期待したい。なおこのツール、米国では、先物やFXなどにも対応している。

米国の同ツールには、独自に組み合わせたテクニカル指標や画面設定などを、他の人から買ったりもらったりする機能もある。

今後、日本のユーザー向けにも、プロがアレンジした画面設定などを配布するサービスが始まる可能性はある。